Uncategorized
PR

【テレビ会議の画質にこだわりたい人へ】ロジクールのC922nはおすすめです

becci
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

どうもこんにちは。

「テレビ会議での写りもっとよくしたい!」そう思ってWebカメラを新調しました。

購入したのはロジクールのC922nというモデル。

実は何度か失敗を経験していて、今回で4台目の購入です…

結論から言うと、やっとゴールにたどり着けたというカンジ。しかもほぼ欠点なし。

最高のWebカメラC922nをレビューしていきます!

こんな方におすすめ

  • テレビ会議・配信の画質にこだわりたい
  • そのために予算は惜しまない
  • Webカメラを置くスペースが確保できる

テレビ会議・配信に最高なクオリティ

Webカメラ難民だったぼくが、なぜこんなにこのC922nを推すかというと、テレビ会議と配信を前提にしたら最高のクオリティだから。

ちょっといいとかでなく、最高の領域と感じています。

なぜそう思うのか、一つづつ解説していきます。

最高の画質

Zoomなど多くのテレビ会議システムでは、画質に制限がかけられています。

1080p/30fpsという上限があるため、これよりも高い画質のものを使っても制限されてしまいます。

また配信の場合は720p/60fpsが最適な画質となっています。

(通信に遅れが出ないよう少し画質を落として、ヌルヌル感をさらに上げた写りになる)

C922nは1080p/30fps、720p/60fpsに設定されているため、テレビ会議でも配信でも最高の画質で撮影ができます。

発色もよく、色味は若干の暖色系。1080pの解像度はさすがで、他の参加者とは全く別の写りになりました。

次に紹介する自動調光の機能も最高で、これ以上の写りはもう求めないレベル。

あと画質がよすぎて、ちょっと肌荒れが気になるので、Zoomのフィルタ機能を必要するようになりました。笑

 

ちなみに画角は78度のため、一人が写るのにちょうどいいサイズ。

もし複数名参加のテレビ会議で使いたい人は、こういった広角カメラの方がいいです。

めっちゃ優秀な自動調光

周囲の明るさに合わせて、自動で明るさを調整してくれる機能が付いています。

画質がいいのは性能的に当たり前として、実はここがめっちゃ気に入っています。

テレビ会議で顔が暗いと結構印象変わりますからね…

下位モデルのC615nでも十分によかったんですが、断然こちらの方が優秀。

逆光で顔の写りが暗くても、自動で明るくなるように調整してくれます。

正面からライトを当てる必要ないくらい明るくしてくれます。

とにかく早いオートフォーカス

顔などの対象を検知して、自動でピンとを合わせてくれる機能も付いています。

これまたフォーカスを合わせるスピードが早い。

特にカメラに向かって、小さいものを近づけて写したい人にはおすすめ。

こちらも下位モデルのC615nにもある機能ですが、早さが段違いです。

テレビ会議や配信で小物を紹介したい人にありがたい機能です。

その他のいいところ

細かいところですが、USB3.0対応なのがいいですね。

パソコンなどのUSBの差し口には規格があり、今はUSB3.0が多いです。

しかし!下位モデルのC615nはUSB2.0推奨…

ぼくの手元はUSB3.0のハブしかなかったため、うまくカメラが起動してくれませんでした…

それもあってC922nに変えたんですが、今のところバッチリ動いてくれています。

 

あとは三脚が付いてくるのも、ちょっとした嬉しいポイント。

ただ脚の底部が樹脂製でゴムなどついていないため、少し滑りやすいです。

脚は伸ばすことができるので、最大18cmまで高さ調整できます。

ただ、広げたときの面積がちょっと大きい。

ぼくは以前から使っていたこちらの台座を利用していますが、比較すると少し脚の面積が大きいですね。

安定感ある上に、底がゴムで滑りにくいのでいいです。

1,000円ちょっとなので、個人的にはこっちを買っちゃうのをおすすめします。

気になったところ

唯一の気になる点ですが、モニターの上部に掛けた時にベゼルと干渉します。

約1センチなので、ベゼルの細いモニターを使ってる方は要注意。

とはいえ三脚も付いてくるから、あんまり気にしなくていいかもと思っています。

テレビ会議や配信の画質を向上させたい人は買い

とにかく画質がキレイ。明るさやフォーカスも自動で調整してくれるし、テレビ会議や配信の写りを向上させたい人のマストアイテムです。

ぼくは今まで4台乗り継いだけど、これが最強と自信を持っておすすめできますね。

しかも気になる点もあまりないというのが強い。

もちろん下位モデルのC615より値段は高いですが、長く使うものなので、長い目で見れば安いと思います。

テレビ会議や配信の写りにこだわる人は、ぜひとも買ってみてくださいー!

画質はほどほどでいいから値段抑えたいという方は、USB2.0の差し口があるならC615nがおすすめのモデルとなります。

こちらの記事にて紹介しているので、よければ合わせてお読みください。

【USBに注意!】安くて高画質なWebカメラC615nレビュー

記事URLをコピーしました